相続した実家の「空き家」は、貸すか売る【空き家】

 

①「○○家記念館」は子供まで
生まれ育った実家には、愛着があって、残しておきたいものです。これを筆者は「○○家記念館」と呼んでいます。これは、両親が亡くなり子供が相続した時点までであり、その孫達には何の記念にもなりませんから、キープする意味がありません。
子供が住まないのであれば処分しておくべきです。何故なら、毎年の固定資産税や庭木剪定の維持管理費の負担が続くため、孫に先送りするのは、子供の怠慢になるからです。

 

②立地が良ければリフォレントする
空き家の活用策はただ一つ、賃貸経営できる「立地」であれば「貸す」ことです。建物が新しければ、そのまま「貸す」ことができます。古い場合には、リフォームしてから「貸す(リフォレント)」ことです。
これは「立地」次第です。市街地の中の空き家は借家人はいます。都市周辺部であればファミリー向けに低家賃で貸すことができます。

 

③立地が悪ければ処分する
処分するとは、売却、贈与、寄付などをすることで、所有権をなくすことです。
売却は「立地」によりますが、田舎では困難です。
贈与は親戚、隣家、友人・知人にタダでプレゼントします。寄付は市町村や地域団体などにプレゼントします。

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