「軽トラ市」は「シャッター通り」の復活を暗示【住宅市場】

 

①「軽トラ市」に1万人が集う
人通りが減り「シャッター街」となった地方の商店街に、地元住民らが仕事で使う軽トラックに思い思いの産品を積んで集まり、一列に並んで販売するのが「軽トラ市」です。2005年に岩手県雫石町で始まり、15年経った今では全国150か所で定期開催されています。宮崎県川南町では1万人に迫る人出があるそうです。(日本経済新聞2019年9月13日記事)

 

②「シャッター通り」の出現
政府の誤った住宅新築優遇政策によって都市中心から離れた郊外の造成地に厖大な数のマイホームが建築されました。人々は都市の中心部の人口密集地から、郊外に移住したため、都市内が空洞化しました。その結果、昔にぎわっていた商店街に人が来なくなり、売上不振のため閉店する店が増え、「シャッター通り」が出現したのです。

 

③「シャッター通り」は必ず復活する
マイホームの建築ブームから40年余りの時を経て郊外の住民が高齢になりました。自動車が運転できなくなって、「買物難民」や「医療難民」になりました。
郊外には高齢者が住めなくなり、高齢者は再び都市中心に帰ってくるのです。郊外から中心に「難民の大移動」が始まるのです。
その時「シャッター通り」は必ず復活し、再び繁栄するのです。「シャッター通り」の周辺は「RA投資の絶好のチャンスである」と読み取れます。
詳しくは「RA投資の波にのれ」福田功・黒木貞彦著・中央経済社の本を購読してください。

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