1.大空き地の問題
昨年まで「広大地」と呼ばれていましたが、新年(平成30年1月1日)より「地積規模の大きな宅地(以下「大空き地」)」に名前が変わり、評価方式が変更になりました。評価方法については、税理士法人 黒木会計にご相談下さい。
中国地方では1,000㎡(303坪)以上の土地で、相続税の評価額が約20%UPし、その分相続税がUPし、課税が強化されます。
相続税がUPすると納税資金の確保が問題です。
2.農地の問題
中国地方では、生産緑地の問題はありません。ところが、子供や孫が農業を継がないため、休耕となって農地を放置することになります。
この問題点は、固定資産税が毎年かかってくる、雑草が生えるので伐採しなければならないなど、維持管理が困ります。
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