①RA経営士・初級からRA経営士・中級へ
住宅市場論が、RA経営士・初級の試験です。合格されると賃貸経営の基礎知識が身につきます。
RA経営士・初級は そんなに難しい試験ではありませんが、ビックリするほど賃貸住宅市場の動向が解明できます。
また、RA経営士・中級はプロの経営コンサルタントとして活躍できますから是非受験してください。試験のご案内は貸家経営塾のHPをご覧下さい。
②オーナーがRA経営士・初級に合格すること
オーナーの単独飛行は失敗します。必ずRA経営士にご相談ください。他の資格者では対応不能です。ほとんどのオーナーがアパート建築で失敗されています。
ハウスメーカーは自社の利益のための営業をしていますから、オーナーの敵です。金融機関は歯止めにならず、土地を担保に融資します。
その結果、アパートだらけで空き家の山、借家人が不在で経営は必ず失敗し、土地も失います。
現在はRA経営士が少ないため、自己防衛のため、オーナー自身がRA経営士・初級を受験し、合格して下さい。
③アパート建築の相続税の節税は20年でゼロ
アパートのハウスメーカーは 節税対策としてアパート建築をすすめてきます。
建築後20年経過しますと節税効果はなくなります。相続税の節税のためなら賃貸経営はお止めください。他にリスクの少ない対策は山ほどあります。
税務相談は税理士に相談してください。