「持ち家」を買うリスク【マイホーム】

 

①財産形成にはならない
現在65~70歳の人達が、都市の郊外の「分譲住宅」に住んでおられます。ところが、自動車が運転できなくなって「買物難民」や「医療難民」となっています。今や、高齢者は都心に回帰しているのです。その高齢者の郊外の住まいは「住めず」「貸せず」「売れない」物件になっていて、財産価値はゼロになるのです。
また、「分譲マンション」は代金の95%までは建物のため、法定耐用年数の47年後にはゼロになってしまうのです。この高齢者の姿は「持ち家」を買う若者の未来像なのです。

 

②住宅ローンを背負うリスク
現在のグローバル社会で勤めている会社が35年間も安定成長するのは夢物語です。いつ、リストラに遭うかもしれず、給与が安定するとは限りません。あるいは、健康を害し、勤務が継続できなくなることもあります。また、子供の教育資金が多額にかかり、住宅ローンが支払えないことも起こりえます。突然の離婚も大きなリスクです。世界の経済情勢が高金利になると、個人の資金繰りがアウトになり、自己破産もあり得ます。今の時代、住宅ローンを抱えるのはとてもリスキーなのです。

 

③マイホームは「足カセ」になる
マイホームを買うと、杭につながれたゾウのように ローンの35年間は行動範囲の制限を受けるのです。働き盛りの年代ですから、転社、転勤は当たり前ですが、マイホームによりブレーキがかかります。単身赴任をすると、家計費が倍増します。子供の教育にも足カセになり、進学や教育環境に影響します。子育て中は賃貸住宅を自由にどんどん転居するのが正解です。
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