消費税を1%の売上税に変える日本初の提案【税法・消費税】

 

①全ての事業者が売上高の1%を納税する提案
この提案は筆者が企画したもので、改正ではありませんから、ご注意ください。
この提案は現行の消費税と異なるため「売上税」とします。
売上税は「最終消費者のみが負担する」との発想を捨てて、「全ての物品・サービスの購入者が負担する」と改めます。
すると、「仕入税額控除の呪縛」から解き放たれます。
例えば、売上税率を 全ての事業者の売上高の1%と仮定しますと 次のように納税します。

 

事業者 売上高 売上税・納税額
A メーカー    300円    3円
B 卸売業者    500円    5円
C 小売業者  1,000円   10円

 

②「仕入税額控除」は廃止する提案
売上税は各事業者が売上高に対して1%の税金を購入者から預り、その全額を納税するものです。
経理処理は次のようできるだけ単純化します。

 

ア、売上税は売上と売上税の区分処理の必要はありませんから、売上に含めて計上します。
  上記①の小売業者としますと 1,010円が売上高です。
  今回の8%と10%の取扱商品がある場合には 8%分の売上と10%分の売上に区分する必要が

  あります。その上で売上税を計算することになります。

 

イ、小売業者の仕入高は前段階の売上税が上乗せされると考えられ8円ほどアップしますが、全て仕入

  として経理処理します。

 

ウ、その他の経費にも売上税が入っていますが、全て税込の経費として処理します。

 

エ、決算に当り、売上税の計算は売上高に101分の1をかけて計算し、その額を納税します。

  この納税額は経費処理します。

 

以上のとおり、簡単明瞭で事業者の事務負担は一切ありません。

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