RA(戸建貸家)の所得金額の計算【RA経営】

 

 

 

           

   ★家賃収入は空き家が多い市場では値上げは期待できません。

 ★減価償却費と支払利息が減少するので年々所得は増加します。

 ★所得金額は他の所得と合算し所得税・住民税が課税されます。

 

①所得金額の計算
所得金額は、収入金額から必要経費を差し引いて計算します。必要経費は、固定資産税を計算、減価償却費を計算、借入金利子を計算します。これらの計算を集計すると、図表のとおり12年間の所得金額が計算できます。
 
②必要経費
さて、必要経費の中身ですが、固定資産税は最初の3年間は少なくて、4年目から多くなります。
減価償却費は、税制改正ですべて定額法になりましたから、毎年同じ金額になっています。購入金額を耐用年数で割った数字です。
借入金利子は、金融機関に支払う元利均等返済額のうち、必要経費になるのは、支払利息だけです。元本部分は必要経費にはなりません。
図表の収支計算の一番右の欄は、差引所得金額ですが、これが税務上の不動産所得の金額で、課税対象額になります。

 

③所得税が課税される
最初の年が66,000円のみの黒字ですが、2年度は283,000円の黒字になり、その後は年数が経つにつれて、支払利息が減少するため、黒字が多くなります。
所得金額は他の所得と合算され所得税・住民税が課税されます。

 

好評につき2019年12月31日まで相続税速算ソフト無料公開を延長!

相続税速算ソフト